
カール・ホルスーウ お茶を注ぐ女性のいる室内 個人所蔵
あけましておめでとうございます。昨年に引き続きデンマークの画家のご紹介です。(みんなと同じフレーズを使わせていただきましたが、どうぞよろしく。)

カール・ホルスーウ アフタヌーン・ティー(午後のお茶) 個人所蔵
カール・ホルスーウ (Carl Vilhem Holsøe)は、以前に記事を書いたハンマースホイ(Vilhelm Hammershøi)と交友のあった画家です。ハンマースホイの集団肖像画「5人の肖像」にも描かれています。

ハンマースホイ(Vilhelm Hammershøi)
今年の書初めは、前回のハンマースホイの作品同様に、テーブルにティーセットのある室内を描いたカール・ホルスーウの作品を集めてみました。

カール・ホルスーウ トレーで運ぶ女性のいる室内
ハンマースホイの作品と比べて華やかだって言うけれど、違いは色でもなく、家具や小物を描いた描かないではなく、私は照明(シャンデリア)が描かれているかいないか!だと結論をだしました!
ハンマースホイの作品には照明は描かれていません!さらにカール・ホルスーウの作品は扉より上に画中画や絵皿が描かれていますが、ハンマースホイの作品では、扉より下。
だから床から天井までの空間が広すぎて無機質な印象を与えるのではないでしょうか?

カール・ホルスーウ 女性のいる室内(室内にいる女性)
オークションハウス Stockholms Auktionsverk
カール・ホルスーウ テーブルセッティングをする画家の妻
ちなみに照明が描かれてなく、上部に何も描かれていないカール・ホルスーウの作品。

カール・ホルスーウ テーブルセッティングをする女性
オークションハウス ブルン・ラズムーセン
最後の1枚は、もしかするとカール・ホルスーウの模写作品ではないか?という1枚。

?Copy (模写) ? ? カール・ホルスーウ (Carl Vilhem Holsøe) ?
なぜか、この女性の肩から背中にかけてと、額縁の描き方がね、ちょっと違うかなと・・・。いやいやわからない。素人のワタシですから。
さて、カール・ホルスーウ、ハンマースホイ、そしてピーダ・イルステズはXAIからです。
Vilhelm Hammershøi ヴィルヘルム・ハンマースホイ